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こだわり住まい、本音図鑑
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Staff

スタッフ紹介

楢崎さん
株式会社フィックスホーム

「この会社なら」と信じて10年後、私は社員になった。住宅コンサルタント楢崎さん

楢崎さん

フィックスホームで住宅コンサルタントとして活躍する楢崎さん。彼がこの仕事に就くことになったきっかけは、非常に珍しいものです。実は楢崎さんは、元々パナソニックの代理店でキッチンやお風呂、建築資材を扱う商社の営業マンでした。フィックスホームとは長年の取引先であり、その仕事ぶりを裏側から見てきた「プロの目」を持っていたのです。

楢崎さんは当時、多くの工務店や住宅会社と取引がありました。その中で、フィックスホームの仕事ぶりは際立っていました。

「普通、業者同士のやり取りでは、お客さんの愚痴や不満が出ることもあるんです。でも、フィックスホームの社長やスタッフは、お客様の悪口を絶対に言いませんでした。何か問題が起きても、それを隠そうとするのではなく『どうすればお客様に喜んでもらえるか』を第一に考えているのが伝わってきたんです」。

楢崎さんもマイホームの購入の経験があります。楢崎さんはその時数ある取引先の中から迷わず、業者として最も信頼できると感じたフィックスホームに一生に一度の住宅建築を依頼することを決意しました。そして家が完成してから約10年後、その家づくりへの情熱と真摯な姿勢が買われ、社長から「一緒に家づくりをしないか」と声がかかりました。お客様から社員へという異例の転身を遂げた楢崎さん。この特別な経験があるからこそ、彼は誰よりもお客様の不安や期待に寄り添うことができるのです。

知識ゼロからの挑戦。家づくりをゼロから創り上げた15年間

商社の営業から住宅コンサルタントへの転職は、楢崎さんにとって大きな挑戦でした。キッチンや住宅設備については詳しいものの、住宅建築の全体像については全くの未経験。しかし、その未知の世界へ飛び込む原動力となったのは、お客様としての自身の経験でした。

「自分が家を建てたとき、住宅の知識がほとんどないまま、言われるがままにハンコを押す場面が多々ありました。だからこそ、お客様の『わからない』という気持ちに誰よりも共感できたんです。この経験が、お客様に寄り添うという今の私のスタイルを確立してくれたんだと思います」。

楢崎さんが入社した当時、フィックスホームはまだ創業間もない会社で、下請け工事がメインでした。元請けとして自社で受注する家は年間わずか3棟程度。しかし、楢崎さんの入社を機に、会社は大きな変革期を迎えます。社長と共に、家づくりの仕組みを根本から見直し、地域の住宅会社として大きく飛躍を遂げたのです。

「当時は、今のように家を建てるための明確なルールや仕組みがありませんでした。社長と一緒に、長野県茅野市の住宅会社『エルハウス』の代表、平先生のコンサルティングを受けて、イチから学び直したんです。見学会のやり方、チラシの作り方、お客様への対応方法…。すべてをゼロから構築しました。まるで会社を二人三脚で創り上げていくような、大変さの中に大きなやりがいを感じる日々でしたね。そのおかげで、入社して3年後には全盛期を迎え、事業が軌道に乗っていきました」。

そう語る楢崎さんの言葉には、未経験からの挑戦を成し遂げた誇りと、フィックスホームへの深い愛着が感じられます。

家族のように、時には厳しく。人生を豊かにする家づくりの哲学

楢崎さんが仕事をする上で最も大切にしているのは、お客様との間に築く「家族のような信頼関係」です。これまでの15年間で担当したお客様の中には、今でも家族ぐるみで付き合いがある方も少なくないと言います。

「家づくりが終わってからも、一緒にボーリングに行ったり、ご飯を食べに行ったり。まるで家族や親友のように、今でも関係が続いているお客様が何組もいます。先日、家づくりを終えたばかりのお客様から『楢崎さんを信じて本当に良かった。一生の思い出です』というメッセージをいただいた時は、この仕事をしていて良かったと心から思いました。家づくりは単なる建物を建てることではなく、お客様の人生の大切な1ページを一緒に創り上げていくことなんだと、改めて実感しましたね」。

楢崎さんの家づくりに対する哲学は、ただお客様の希望を叶えるだけではありません。お客様のライフプランをじっくりと聞き、その家族にとって何が一番幸せな選択なのかを一緒に考えます。時には「今は家を建てるタイミングではないかもしれません」と正直に伝えることもあるそうです。それは、家づくりがお客様の人生に大きな負担となってしまうような未来を、誰よりも願っていないから。

「いくら立派な家に住んでも、そのローンのために家族がバラバラになったり、人生を楽しめなくなったりしたら、本末転倒です。もし目の前にいるのが自分の親や兄弟だったら、無理な計画で地獄に落ちるようなことはさせたくないですよね。家を売ることよりも、お客様の幸せな人生を一番に考える。それが私たちの使命です。お客様が後悔しないよう、経済状況やライフプランを詳細にヒアリングし、無理のない計画かどうかを冷静に見極める。その上で、もし危険な兆候があれば、奥歯を噛みしめてでも『一旦止めて、もう一度落ち着いて考えてみませんか?』と提案する。それが、家づくりのプロとしての私の責任だと思っています」。

楢崎さんの言葉の端々からは、お客様一人ひとりの人生に真摯に向き合う温かい気持ちと、プロフェッショナルとしての覚悟が伝わってきます。お客様の未来を第一に考え、時には厳しく、しかし決して見放すことなく、共に歩んでくれる。それが楢崎さんの家づくりです。

「時代に合わせて、形を変える。」お客様と共に歩むキャリアプラン

楢崎さんのキャリアプランは、一般的な社員とは少し違います。偉くなりたい、会社の代表になりたいという欲はなく、あくまで「お客様に一番近い立場でいたい」という強い思いがあります。

「私は生涯、一プレイヤーとしてお客様と家づくりに向き合い続けたいんです。ただ、年齢によってお客様との接し方は変わってくると思っています。30代で入社した頃は、同年代のお客様が多く、少し先の未来を歩いている『兄貴分』としてアドバイスをしていました。しかし、50歳を超えた今では、若いお客様から見れば『お父さん』のような存在です。これからは、さらに人生経験を重ねた『おじいちゃん』として、より広い視点からアドバイスができるようになるかもしれませんね」。

年齢を重ねるごとに、お客様との関係性や役割が自然と変わっていく。楢崎さんは、その変化を楽しみながら、いつまでもお客様の人生に寄り添い続けたいと語ります。

フィックスホームの家づくり哲学「住んでからも優しい家」

楢崎さんは、自身が携わるフィックスホームの家づくり哲学についても熱く語ってくれました。

「フィックスホームの家づくりは、住んでからも家計に優しいランニングコストを追求しています。高断熱で高性能な家は、当然、建築費用も高くなります。しかし、私たちはそのバランスを徹底的に追求し、無理のない価格で、快適に暮らせる家を提供しています」。

家づくりは人生の大きな一歩です。だからこそ、楢崎さんとフィックスホームは、お客様が家を建てた後も、趣味や家族との時間を大切にしながら、無理なく幸せに暮らせるように、住んでからも優しい家づくりを追求し続けています。

お客様としてフィックスホームと出会い、その家づくりのプロへと転身した楢崎さん。彼自身がお客様として家づくりを経験したからこそわかる不安や期待、そして喜びを、これから家を建てるあなたと分かち合ってくれるでしょう。

楢崎さんと一緒に、あなたの人生を豊かにする家づくりを始めてみませんか?